付属線への端末加工

製作者コメント
お客様より、部品の付属線に対して、端末加工をしてほしいという
ご依頼を頂く事が多くありますが、実は難易度が高いんです。
理由としては、付属線がUL線などでしたら問題ないのですが
一般的な規格ではない電線や、そもそも規格が分からない電線もあるためです。
その場合は、弊社での圧着テストし、お客様と協議の上
圧着規格値を決めさせて頂いております。
また、公差にもよりますが、失敗(圧着ミス)が許されない場合も多く
圧着の技術が求められます。
端末加工にお困りでしたら、お問い合わせ頂けますと幸いです。
※端末加工ができない場合もございますので、詳しくはお問い合わせ下さい