
ハーネスの試験を行うために、特定の回路を意図的に断線させたいとお客様から要望がありました。回路をON、OFFするためにギボシ端子で接続しているそうで、設備を止めて試験する必要があり時間がかかる、とお悩みでした。そこで小型のアルミケースにトグルスイッチを4つ使用したスイッチボックスハーネスを提案し製作しました。回路1つ1つのON、OFFを手動でできるようになりました。各スイッチに信号名を印字し回路が分かるようにしています。
右側の黒い部品はヒューズホルダーで、20Aのブレードヒューズがそれぞれ入っています。
横幅が400mmの大型のスイッチボックスの製作実績ありです!